家にあるアレでテレビ台の代用!0円で済ませる裏技と注意点

家にあるアレでテレビ台の代用!0円で済ませる裏技と注意点

引越しや模様替えで「テレビはあるけど置く場所がない!」と困っていませんか?

とりあえず床に直置き…というのは、ホコリも溜まるし見にくいので避けたいところ。

実は、専用のテレビボードを買わなくても、家にある家具や安価なアイテムを工夫するだけで、おしゃれで機能的なテレビ台の代わりになるんです。

ただし、テレビは重量があり、熱を発する家電です。適当な箱に乗せるだけでは、転倒や故障のリスクも。

この記事では、今すぐ使えるテレビ台の代用アイデアと、安全に使うためのポイントを紹介します。まずは結論から見ていきましょう。

【結論】「テレビ台」の代用はカラーボックスやローテーブルでOK

結論から言うと、テレビ台の代用として最も優秀なのは「カラーボックス(横置き)」と「ローテーブル」です。

安定感があり、収納力も確保できるため、専用品を買うまでの繋ぎとしても、そのまま使い続けるとしても非常に優秀です。

おすすめの代用品をリストアップしましたので、今の状況に合わせて選んでみてください。

代用品名 おすすめ度 特徴・メリット 注意点
カラーボックス ◎(推奨) 安くて収納力抜群。横置きすれば強度も高い。 背板の強度が低いので配線穴を開ける際は注意。
ローテーブル ◎(推奨) 安定感がある。すで持っている場合が多い。 収納スペースはない。高さが低すぎることがある。
木製ベンチ 〇(可) おしゃれで圧迫感がない。掃除がしやすい。 幅が狭いと不安定になる。
スチールラック 〇(可) 高さ調整が可能。通気性が良い。 隙間から物が落ちやすい。無機質な印象になる。
ブロック+板 △(微妙) DIYで安く作れる。高さ調整が自在。 地震に弱い。床を傷つける可能性がある。

個人的なイチオシは、ニトリやホームセンターで手に入る「カラーボックス」の横置き活用です。

数千円で手に入り、配線も裏に隠しやすく、何より「テレビ台専用」として売られている商品と構造が似ているため違和感がありません。

なぜ「テレビ台」の代用はカラーボックスや低い家具なのか?

テレビ台の代わりを選ぶ際、重要なポイントは以下の3点です。

  • 耐荷重:テレビの重さに耐えられるか。
  • 高さ:ソファや床に座って見た時に、目線が自然な位置に来るか。
  • 通気性:テレビやレコーダーの熱を逃がせるか。

カラーボックスを横置きにすると、縦の板が柱となって重さを支えるため、意外なほど頑丈になります。

また、高さも30〜40cm程度のものが多く、これは一般的なローボードと同じくらいの高さなんです。

「専用品じゃないとダメ」という固定観念を捨てて、「高さと強度が合う家具」を探せば、意外と選択肢は多いんですよ。

「テレビ台」を身近なアイテムで代用する方法

では、具体的な代用方法と、ちょっとしたコツを紹介していきます。

1. カラーボックスを横置きにする

最もポピュラーな方法です。ポイントは「絶対に横置き」にすること。

縦置きだと、天板がテレビの重みでたわんでしまう可能性があります。

収納部分にカゴを入れれば、DVDやゲーム機もスッキリ隠せますし、背板を抜いてしまえば配線も楽々です。

2. 使っていないローテーブルやコーヒーテーブルを使う

買い替えで余っているセンターテーブルや、コタツ机はありませんか?

これらは元々、重いものを乗せたり人が体重をかけたりすることを想定して作られているので、強度は十分です。

幅が広いものなら、テレビの横に観葉植物を置くなどしておしゃれにアレンジもできますね。

3. コンクリートブロック(レンガ)と板を組み合わせる

少し上級者向けですが、ホームセンターで売っているブロックやレンガの上に、厚手の木の板を乗せるだけの簡易DIYです。

無骨でインダストリアルな雰囲気が出るので、インテリアにこだわる人には人気があります。

ただし、板が薄いとたわむので、厚さ2cm以上のしっかりした木材を選びましょう。

「テレビ台」を代用する際の注意点

「とりあえず置ければいいや」と安易に代用すると、思わぬ事故につながることがあります。

特に以下の点には気をつけてください。

耐荷重を必ずチェックする

テレビは見た目以上に重いです。

プラスチックの衣装ケースや、薄い板の棚に置くのは絶対にやめましょう。

時間が経つにつれて変形し、最悪の場合、崩壊してテレビが転倒します。

乗る前に、手で体重をかけてみて「ミシミシ」言わないか確認するのが鉄則です。

放熱スペースを確保する

テレビの裏側や下側は熱を持ちます。

布を厚く敷きすぎたり、壁にピッタリくっつけすぎたりすると、熱がこもって故障の原因になります。

代用品を使う場合でも、周囲に数センチの隙間を空けて、空気の通り道を作ってあげてください。

地震対策を忘れない

専用のテレビ台には転倒防止用のベルトを付ける穴があったりしますが、代用品にはありません。

耐震ジェルマットをテレビの足の下に敷くなど、自力での地震対策が必須です。

僕が引越し初日にダンボールをテレビ台にして後悔した話

あれは初めての一人暮らしを始めた日のことでした。

家具がまだ揃っておらず、テレビ台も注文中。でも、引越しの片付けをしながらテレビは見たい。

「まあ、引越し用のダンボールなら丈夫だし、いけるっしょ!」

そう思って、本がぎっしり詰まったダンボール箱の上に、32インチの液晶テレビを置いたんです。

最初は問題なさそうでした。高さもちょうどいいし、「これ、意外とこのままでもいいかも?」なんて思ったくらいです。

しかし、悲劇は3日後に起きました。

夜中、寝ていると「ズズズ…ドンッ!」という鈍い音が。

飛び起きて電気をつけると、湿気を含んで柔らかくなったダンボールが重みに耐えきれず潰れ、テレビが前のめりに倒れていました。

幸い画面は割れていませんでしたが、倒れた拍子に飲みかけのコーヒーが床にぶちまけられ、新居のフローリングがいきなりシミだらけに…。

あの時の、コーヒーの苦い匂いと、情けない気持ちは今でも忘れられません。

「紙は湿気で弱くなる」

当たり前のことですが、テレビのような高価な家電を預けるには、ダンボールはあまりにも頼りない存在でした。

翌日、急いでホームセンターに走り、頑丈なカラーボックスを買ってきたのは言うまでもありません。

組み立てた時のあの「カッチリ」とした硬い感触。木の頼もしさに、心底ホッとしたのを覚えています。

皆さんも、横着してダンボール代用だけはやめてくださいね。本当に。

「テレビ台」を代用する際のよくある質問

Q. 床に直接置くのはダメですか?

ダメではありませんが、おすすめしません。床に近いとホコリを吸い込みやすく故障の原因になりますし、目線が下がって姿勢が悪くなり、首や腰を痛める原因にもなります。

Q. スチールラックを使うとテレビが滑りませんか?

はい、滑りやすいです。スチールラックの棚板は金属製でツルツルしているため、必ず滑り止めのシートを敷くか、耐震ジェルマットで固定してください。隙間からリモコンなどが落ちないよう、木の板を一枚敷くのもおすすめです。

Q. 壁寄せテレビスタンドってどうなの?

代用というよりは「新しい選択肢」ですが、非常に優秀です。場所を取らず、壁掛けのような見た目になります。もし代用品でしっくりこない場合は、思い切って壁寄せスタンドを検討するのも良いでしょう。

「テレビ台」の代用まとめ

テレビ台がなくても、工夫次第で快適な視聴環境は作れます。

  • 収納も兼ねるなら「カラーボックス(横置き)」
  • 安定感重視なら「ローテーブル」
  • おしゃれに見せるなら「木製ベンチ」や「ブロックDIY」

ただし、くれぐれもダンボールのような強度の低いものは避けてくださいね。

あなたの部屋にぴったりの代用アイデアが見つかりますように!

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