家にあるアレでランドセルラックの代用!0円から始める収納アイデア

家にあるアレでランドセルラックの代用!0円から始める収納アイデア

「小学校入学準備、ランドセルラックって本当に必要なの?」そんな疑問を持ってこのページにたどり着いたあなた、大正解です。

専用のラックは確かに便利で見た目も良いですが、お値段もそこそこしますし、何より「小学校を卒業したらどうするの?」という問題がつきまといますよね。

実は、専用品を買わなくても、身近な家具や100均アイテムで十分に代用できるんです。

ただし、選び方を間違えると「子供が片付けてくれない」「重さに耐えきれず壊れた」なんて悲劇も。

この記事では、先輩ママパパたちが実践している賢い代用アイデアと、失敗しないための選び方のコツを紹介します。

まずは、どんなアイテムが代用として優秀なのか、結論からチェックしていきましょう。

【結論】ランドセルラックの代用は「カラーボックス」や「ワゴン」が最強

結論から言うと、最もおすすめなのは「カラーボックス」や「キッチンワゴン」です。

これらは入手しやすく、価格も手頃。そして何より、子供の成長に合わせて用途を変えられるという最強のメリットがあります。

それぞれの特徴やおすすめ度を以下の表にまとめました。ご家庭のスペースや予算に合わせて選んでみてください。

代用品名 おすすめ度 特徴・メリット 注意点
カラーボックス ◎(推奨) 教科書も収納可能。高さ調整がしやすく、卒業後も本棚として使える。 組み立てが必要。安価なものは背面が薄いことも。
キッチンワゴン ◎(推奨) キャスター付きで移動が楽。ランドセルを「置くだけ」なので子供も簡単。 教科書を立てて収納するには工夫が必要。
メタルラック 〇(可) 頑丈で高さ調整が自在。S字フックで給食袋なども掛けられる。 隙間から物が落ちやすい。見た目がやや無骨。
スツール・椅子 △(微妙) とりあえず置く場所としては優秀。初期費用0円。 収納力は皆無。教科書や小物の置き場に困る。
ハンガーラック △(微妙) 制服や上着と一緒に管理できる。省スペース。 重いランドセルを掛けるとバランスを崩して倒れるリスクあり。

なぜ専用ラックを買わずに代用する家庭が増えているのか?

「専用のランドセルラックを買ったけど、高学年になったら使わなくなった」

これ、実は「あるある」なんですよね。

専用ラックは低学年のうちはサイズ感もぴったりで可愛いのですが、身長が伸びたり、持ち物が増えたりすると使いづらくなることがあります。

また、学習机を買わずにリビング学習をする家庭が増えたことも、代用派が増加している理由の一つです。

リビングに馴染むデザインの家具を代用すれば、インテリアを損なわずに収納スペースを確保できますからね。

つまり、「専用品にこだわらず、柔軟に使える家具を選ぶ」ことが、賢い選択と言えるのではないでしょうか。

「ランドセルラック」を代用アイテムで作る具体例5選

では、具体的にどのように代用するのか、見ていきましょう。

1. カラーボックス(ニトリ・アイリスオーヤマなど)

定番中の定番です。棚板の高さを変えられるタイプを選べば、ランドセル置き場と教科書収納を兼ねられます。

天板にランドセルを置き、下の段にファイルボックスを入れて教科書やノートを収納するのが王道スタイル。

側面にはフックを取り付けて、手提げ袋や帽子を掛けることも可能です。

2. キッチンワゴン(IKEA ロースコグなど)

「IKEAのワゴンがランドセルにシンデレラフィットする!」とSNSで話題になりました。

一番上の段にランドセルをポンと置くだけ。2段目、3段目にはハンカチや給食セットなどの小物を収納できます。

キャスター付きなので、掃除の時にスイスイ動かせるのもママには嬉しいポイントですよね。

3. メタルラック(スチールラック)

男の子の部屋や、インダストリアルな雰囲気が好きなご家庭におすすめ。

強度が抜群なので、重い辞書や教材をたくさん置いてもびくともしません。

棚板の位置を自由に変えられるので、成長に合わせてカスタマイズしやすいのも魅力です。

4. 丈夫な椅子やスツール

「とにかく床に置かせたくない!」という緊急対策なら、これでも十分です。

玄関やリビングの一角に、ランドセル専用の椅子を一脚用意するだけ。

ただし、明日の準備をする時の動線としては弱いので、あくまで一時的な置き場所と考えた方が良いかもしれません。

5. ファイルボックス+リビング棚

リビングの既存の収納棚の一部をランドセル用にする方法です。

無印良品などの頑丈なファイルボックスを並べて教科書を管理し、その隣にランドセルを置くスペースを確保します。

家具を買い足さなくて済むので、最もコストがかかりません。

子供が片付けやすい!代用品を選ぶ際の3つの鉄則

代用品を選ぶ際、デザインや価格だけで決めてはいけません。

最も重要なのは、「子供が自分で片付けられるかどうか」です。

1. 高さは「子供の腰の位置」より低く

ランドセルは教科書やタブレットが入ると、驚くほど重くなります(5kg近くになることも!)。

それを自分の胸より高い位置に持ち上げて置くのは、子供にとってかなりの重労働。

結局「面倒くさいから床にポイッ」となってしまいます。

置く場所は、子供が無理なく置ける「腰の高さ」以下に設定しましょう。

2. アクション数は最小限に

「扉を開けて、棚を引き出して、ランドセルを入れる」なんて複雑な動作は、大人でも続きません。

「置くだけ」「掛けるだけ」のワンアクションで完了する仕組みがベストです。

3. 耐荷重を確認する

華奢なハンガーラックや、薄いプラスチックの棚だと、ランドセルの重みで歪んだり倒れたりする危険があります。

特にハンガーラックに掛ける場合は、転倒防止機能があるか必ず確認してください。

子供がぶつかった拍子に倒れて怪我をする、なんてことになったら大変ですからね。

【体験談】専用ラックを買わずに6年間乗り切った我が家の「ズボラ収納」

正直に告白します。僕も最初は「ちゃんとしたランドセルラックを買ってあげなきゃ」と思っていました。

ピカピカの一年生になる息子のため、家具屋で立派な木製のラックを見て回ったものです。

でも、値段を見て尻込みしました。「え、これだけで3万円…?」

そこで思い出したのが、独身時代に使っていた古いカラーボックスです。

「とりあえずこれで様子を見よう」

そう思って使い始めたのが、まさか6年間続くとは。

最初は横置きにして使いました。まだ背の低い息子のために、高さを抑えたかったからです。

天板にはランドセル。中の棚には、100均で買ったプラスチックかごを入れて、ハンカチやティッシュ、給食袋を放り込むスタイルに。

学校から帰ってきた息子は、ドサッと音を立ててランドセルをカラーボックスの上に置きます。

「ただいまー!」

その無造作な置き方を見ていると、高級な専用ラックを買わなくて本当に良かったと胸を撫で下ろしました。

傷がついても、シールを貼られても、カラーボックスなら「まあ、いいか」と笑って許せますからね。

高学年になると、今度は縦置きに変えました。教科書が増えたので、棚板を追加して収納力をアップ。

側面にはフックをねじ込んで、習字道具や絵の具セットをぶら下げられるように改造しました。

ネジ穴が開こうが気にならないのも、安価な代用品ならではの強みです。

そして卒業後。ボロボロになったカラーボックスは役目を終え、息子は新しい中学校生活に向けてシンプルなスチールラックを欲しがりました。

「あの時、高い専用ラックを買っていたら、今頃処分の仕方に頭を抱えていただろうな」

粗大ごみの回収を待ちながら、僕は自分の選択が間違っていなかったことを確信しました。

子供の成長は早いです。家具もその時々に合わせて、柔軟に変えられるものが一番使いやすいのかもしれません。

ランドセルラックを代用する際のよくある質問

Q. カラーボックスだと安っぽく見えませんか?

確かにそのまま置くと生活感が出やすいですが、収納ボックスを統一したり、リメイクシートを貼ったりするだけで、驚くほどおしゃれになりますよ。最近はニトリやIKEAなど、最初からインテリア性の高いカラーボックスも増えています。

Q. 兄弟がいる場合、ラックは別々にした方がいいですか?

スペースが許すなら別々がおすすめです。一つのラックを共有すると、どうしても物が混ざったり、片付けの責任があいまいになったりします。カラーボックスを並べて置いて、それぞれの「陣地」を作ってあげると、管理能力も育ちやすいですよ。

Q. ランドセルを床に直置きするのはダメですか?

衛生面や掃除のしやすさを考えると、やはり何かの上に置くのがベターです。床に置くとホコリが付きやすいですし、掃除機をかけるたびに持ち上げるのが面倒になります。低い台やカゴに入れるだけでも違いますよ。

ランドセルラックの代用まとめ

ランドセルラックは、必ずしも専用品である必要はありません。

むしろ、代用品の方が長く使えて経済的、というケースも多いのです。

  • カラーボックス:収納力とカスタマイズ性が抜群。
  • キッチンワゴン:移動が楽で「置くだけ収納」に最適。
  • メタルラック:頑丈で男の子部屋にもマッチ。

大切なのは、「子供が自分で片付けやすい環境」を作ってあげること。

家にあるものを活用したり、安価な家具を工夫して使ったりして、お子さんにぴったりの収納スペースを作ってあげてくださいね。

もし、他にもインテリアや収納のアイデアを探しているなら、以下のページもぜひ参考にしてみてください。

家具・インテリアの代用まとめ