飛行機に乗って数時間、足のやり場がなくてふくらはぎがパンパンに…エコノミー症候群になりそうって絶望していませんか?
実はわざわざ専用のフットレストを買わなくても、機内に持ち込む身近なアイテムで十分に代用できるんです。
ただし、選び方や使い方を一歩間違えると、前の座席の人とトラブルになったりCAさんに注意されたりするリスクも。
この記事では、僕が痛い目を見て学んだ「今すぐ機内でできる代用アイデア」と、絶対にやってはいけない注意点をシェアします。
まずは、一番手軽でお金のかからない結論から見ていきましょう。
【結論】飛行機のフットレスト代用は「手荷物リュック+衣類」で即解決!
ぶっちゃけ、一番確実で誰も文句を言わないのが「自分の手荷物を足置きにする」というパワープレイ。
これなら荷物も増えないし、座席の下にスッポリ収まるので最強です。
その他の代用アイデアも含めて、おすすめ度を表にまとめました。
| 代用品名 | おすすめ度 | 特徴・メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 手荷物リュック+上着 | ◎(推奨) | 追加の荷物ゼロ。高さ調整が自由自在で無料 | リュックの中身(壊れ物)に注意 |
| 100均のヨガブロック | 〇(可) | 軽くて安定感抜群。平らな面が足裏にフィット | 持ち込む際にかさばるのが難点 |
| ネックピロー | 〇(可) | 空気を入れるタイプなら足元の隙間にぴったり | 本来の首用として使えなくなる |
| スカーフで吊り下げ | ×(不可) | ハンモック状で一見楽そうに見えるが… | テーブル破損や前の人の迷惑になるので絶対NG |
なぜ「手荷物」が最強のフットレスト代用なのか?
「え、自分のバッグに足を乗せるの?」と抵抗がある人もいるかもしれません。
でも、よく考えてみてください。
専用の空気式フットレストって、膨らますのに肺活量が削られるし、何より「シューッ!」って音を立てるのが恥ずかしくないですか?
僕はあれがどうも苦手で。
その点、機内持ち込み用のリュックやボストンバッグなら、最初から足元に置くことが想定されています。
しかも、中に入っている衣類の量を調整すれば、自分の足の長さに合わせたミリ単位の高さ調整が可能。
上に機内でもらえる毛布や、自分が脱いだ上着をファサッと被せれば、足裏の汚れがバッグに直接つくこともありません。
今すぐできる!飛行機内でのフットレスト代用アイデア3選
手荷物以外にも、身の回りのもので快適な足元環境は作れます。
僕が実際に試して「これイケる!」と思ったアイデアを3つ紹介しますね。
1. パンパンに詰めた手荷物+機内ブランケット
これが先ほど紹介した王道スタイル。
ボストンバッグやリュックを座席の下に引き寄せ、その上にブランケットを折りたたんで乗せます。
ふかふかのクッション層ができるので、靴を脱いで足を乗せると天国です。
2. 100均のヨガブロック(EVA素材)
「荷物の上に足を乗せるのはどうしても嫌!」という潔癖派のアナタにおすすめ。
ダイソーやセリアで売っているヨガブロック(200円くらい)を機内に持ち込みます。
めちゃくちゃ軽いのに体重をかけても潰れないし、足の裏全体を面で支えてくれる安定感は最高。
3. 空気式ネックピローの「足元転用」
首に巻く用のU字型ネックピロー、実は足元に置くとめちゃくちゃ良い仕事をしてくれます。
U字のへこんだ部分にちょうど両足の踵がスポッと収まるんですよ。
「首は痛くならないけど足が辛い」というフライト後半戦の救世主です。
【警告】飛行機でフットレストを代用する際の注意点(NG行為)
あなたのためならハッキリ言いますが、ネットで出回っている「ある裏技」だけは絶対にやめてください。
それは、前の座席のテーブルにスカーフや紐を結んで、ハンモック状のフットレストを自作する行為。
これ、前の人がリクライニングを倒した瞬間に紐が引っ張られて大惨事になりますし、何よりテーブルのヒンジが壊れる原因になります。
日系・外資問わず、安全上の理由で明確に使用を禁止している航空会社も多いんです。
また、どんな代用品を使うにせよ、離着陸時や乱気流でシートベルト着用サインが点灯している時は、速やかに前の座席の下に収納してくださいね。
CAさんに止められた!? 自作フットレストの失敗と極上の気づき
あれは忘れもしない、地獄のハワイ行き7時間フライト。
深夜便でお酒も飲んで、さあ寝るぞと思った矢先、足の裏がジンジンと熱を持ち始めました。
「やばい、足がパンパンで眠れない…」
そこで僕は、出発前にネットで見た「ストールをテーブルに結びつける」という自作ハンモックを試みることに。
カバンからゴソゴソとストールを取り出し、暗闇の中でテーブルの金具に結びつけようとしたその時。
「お客様、申し訳ございませんがそちらは…」
通りかかったCAさんに、ライトで手元を照らされながら優しく、でもキッパリと止められました。
ゴクリと生唾を飲み込み、「あ、すみません…」と平謝りする僕。
恥ずかしさで顔から火が出そうでしたよ、ホント。
絶望の中、僕はヤケクソになって足元にあった自分の無印のリュックを引き寄せ、その上に機内の毛布を丸めてドサッと置きました。
そして、靴を脱いだ足を乗せた瞬間。
「…えっ?」
ずっと背負っていた重い荷物を下ろした時のような、浮遊感にも似た開放感が足先から全身に駆け抜けました。
血液がスッと下に流れていくのがわかるレベル。
「わざわざ危ない工作なんてしなくても、これで十分だったじゃん!」
あの時の感動と、自分の愚かさへの呆れは今でも鮮明に覚えています。
ちなみに、もし「リュックが汚れるのが嫌だ」「頻繁に海外出張がある」という方なら、座席の足元スペースにジャストフィットするポンプ内蔵型のフットレストを一つ買っておくのも賢い選択かも。
口で膨らます必要がなく、手でシュポシュポ押すだけで完成するので、機内でも悪目立ちしませんよ。
「飛行機 フットレスト」を代用する際のよくある質問
Q. 100均でフットレストの代わりになるものは買えますか?
はい、ヨガブロックや折りたたみ式のレジャー座布団などがおすすめです。軽くてかさばらないものを選ぶのがポイントです。
Q. LCC(格安航空会社)でもフットレストの代用品は使えますか?
手荷物を足元に置いて代用するのは基本OKです。ただし、LCCは足元スペースが元々狭いため、大きすぎる荷物や膨らませるタイプのクッションは邪魔になる可能性があります。
Q. 空気を膨らませるタイプの持ち込みは怒られますか?
通路側や中央の席で、他のお客さんの避難経路を塞ぐような巨大なエアー式フットレストは使用を禁止されるケースが増えています。窓際の席であれば許可されることが多いですが、念のため自分の手荷物で代用するのが一番安全です。
飛行機のフットレスト代用まとめ
長時間のフライトで足を救うのは、特別なアイテムではなく、あなたの足元にある手荷物です。
リュックに衣類を詰め込んでブランケットをかぶせるだけで、驚くほど快適な空の旅が約束されますよ。
どうか、テーブルに紐をくくりつけるような危険な真似はせず、安全にリラックスしてくださいね。
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家具・インテリアの代用まとめ:https://hakkenkai.org/interior-guide/
