洗濯物を干している時、「あれ?片方のパッドがない!」なんてこと、ありませんか?
あるいは、お気に入りのワンピースを着ようとしたら、胸元の透けが気になって急遽パッドが必要になることも。
でも、大丈夫です。
わざわざ専門店に買いに走らなくても、実は家にある身近なアイテムで十分に代用できるんですよ。
ただし、使う素材によっては肌触りが悪かったり、シルエットが不自然になったりすることも。
この記事では、今すぐ使えるブラパッドの代用アイデアと、バレずに快適に過ごすためのコツを紹介します。
まずは結論から、おすすめの代用品をチェックしていきましょう。
【結論】「ブラパッド」の代用はハンカチやキルト芯でOK
ブラパッドが手元にない場合、以下のアイテムで代用が可能です。
それぞれの特徴やおすすめ度をまとめましたので、手持ちのアイテムと照らし合わせてみてください。
| 代用品名 | おすすめ度 | 特徴・メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| タオルハンカチ | ◎(推奨) | 厚みがあり、ボリューム調整がしやすい。吸水性も抜群。 | 厚すぎると不自然に盛り上がることがある。 |
| ガーゼ・薄手ハンカチ | 〇(可) | 肌触りが優しく、微調整が効く。薄手の服にも響きにくい。 | ボリュームを出したい時は枚数が必要。 |
| キルト芯(手芸用) | ◎(推奨) | ブラパッドに近い素材感。形を自由にカットできる。 | 裁縫道具を持っていないと家にない可能性がある。 |
| 母乳パッド | 〇(可) | 形状が似ており、肌への当たりが優しい。使い捨てで衛生的。 | 裏面のテープが服にくっつく場合がある。 |
| コットンパフ | △(微妙) | 乳首の突起隠し程度なら使える。 | ズレやすく、洗濯するとボロボロになる。 |
一番のおすすめは、やはりタオルハンカチや薄手のハンカチです。
誰の家にも必ずあり、折り方次第で厚みや大きさを自由に変えられるのが最大の強みですね。
もし裁縫をする方なら、キルト芯が最も既製品に近い仕上がりになりますよ。
なぜ「ブラパッド」の代用は「肌に優しく形が作れるもの」がいいのか?
そもそも、ブラパッドは何のためにあるのでしょうか?
主な役割は、「バストの形を整えること」と「トップの突起を隠すこと」、そして「汗を吸い取ること」です。
この役割を果たすためには、適度な「厚み」と「柔らかさ」、そして肌に直接触れても痛くない「素材」が求められます。
例えば、ティッシュペーパーなどは一時的なら使えますが、汗をかくとボロボロになり、肌に張り付いて不快ですよね。
また、硬すぎる素材だと、服の上からゴツゴツとした不自然なラインが出てしまいます。
だからこそ、代用品を選ぶときは「布製であること」や「ふんわりとした弾力があるもの」を選ぶのがポイントなんです。
「ブラパッド」を家にあるものや100均グッズで代用する方法
では、具体的にどうやって代用するのか、それぞれのアイテムごとのコツを見ていきましょう。
ちょっとした工夫で、驚くほど自然な仕上がりになりますよ。
タオルハンカチで代用する場合
ボリュームを出したい時や、スポーツブラの代用パッドとして最適です。
1. タオルハンカチを広げます。
2. バストのカップの大きさに合わせて、四つ折り、または三つ折りにします。
3. 角が尖らないように、内側に折り込んで丸みを作ります。
4. ブラジャーのパッドポケットに入れます。
タオルのパイル地が汗を吸ってくれるので、夏場でも意外と快適です。
ただし、分厚すぎると胸だけ浮いて見えるので、鏡で横からのシルエットを確認しましょう。
ガーゼ・薄手ハンカチで代用する場合
薄手のブラジャーや、トップの保護をメインにしたい時におすすめです。
1. ハンカチを対角線で折り、三角形にします。
2. さらに折って、自分の胸のサイズに合う三角形や円形に整えます。
3. パッドポケットに入れるか、肌とブラの間に直接挟みます。
重ねる枚数で厚みを微調整できるのがメリットです。
肌が敏感な方でも、綿素材のハンカチなら安心して使えますよね。
キルト芯で代用する場合
もし手芸用の「キルト芯(綿)」が余っているなら、これが最強です。
100均の手芸コーナーでも手に入ります。
1. 既存のブラパッド(あれば)を型紙にして、キルト芯をカットします。
2. ない場合は、少し大きめの円形にカットします。
3. 1枚だと薄い場合は、2〜3枚重ねて、端を軽く縫い合わせるとズレません。
4. 中心に少し切り込みを入れて重ねて縫うと、立体的なカップ型になります。
これなら、軽くて通気性も良く、見た目も市販のパッドと遜色ありません。
時間があるなら、ぜひ試してほしい方法です。
「ブラパッド」を代用アイテムで済ませる際の注意点
代用品は便利ですが、やはり専用品ではないリスクもあります。
失敗して恥ずかしい思いをしないために、以下の点に注意してください。
- ズレ落ち防止:ハンカチなどは固定されていないため、激しく動くと中で寄ったり、最悪の場合ポロリと落ちてくる可能性があります。パッドポケットに入れるのが基本ですが、ない場合は両面テープや安全ピンで軽く固定すると安心です。
- 洗濯時の注意:ティッシュやコットンなどの紙製品を代用した場合、うっかりそのまま洗濯してしまうと大惨事になります。必ず取り出してから洗濯機に入れましょう。
- 左右のバランス:片方だけ代用する場合、もう片方の正規パッドと厚みや形が異なると、服の上から左右非対称に見えてしまいます。可能なら両方とも代用品に合わせて調整するか、鏡で入念にチェックしましょう。
【体験談】旅行先でブラパッドを紛失!ハンカチで代用して乗り切った一日
あれは友人と温泉旅行に行った時のことです。
朝、露天風呂から上がって着替えようとしたら、ブラトップの片方のパッドがないことに気づきました。
「え、嘘?脱衣所で落とした?」
慌てて探しましたが、どこにも見当たりません。
手持ちの下着はその1セットのみ。
このままでは、片方だけ胸がペタンコで、しかもトップが透けてしまうという最悪の事態です。
焦る気持ちを抑え、バッグの中を漁って見つけたのが、予備で持っていたミニタオルハンカチでした。
「これしかない…!」
私はタオルを四つ折りにし、さらに角を丸めるように押し込んで、ブラトップのポケットにねじ込みました。
恐る恐るTシャツを着て鏡を見ると…
「あれ?意外とわからないかも?」
タオルのふんわりとした厚みが、失われたパッドのボリュームを見事に再現してくれていたのです。
触ると少しゴワゴワした感触はありましたが、見た目は完璧。
その日は観光地を歩き回りましたが、タオルが汗を吸ってくれるおかげで、むしろ普段より蒸れずに快適だったくらいです。
ただ、夕食時に友人に「なんか今日、右胸だけたくましくない?」と突っ込まれた時は冷や汗が出ましたけどね(笑)。
少し厚みが出すぎちゃったみたいです。
それ以来、旅行の時は必ず予備のパッドか、代用できるタオルを多めに持つようにしています。
緊急時のタオル代用、本当に救世主ですよ!
「ブラパッド」を代用する際のよくある質問
Q. ティッシュで代用してもいいですか?
A. 緊急時の一時的な処置としては可能ですが、おすすめしません。汗で濡れるとボロボロになり、肌に張り付いて不快ですし、取り除くのも大変です。もし使うなら、ガーゼやハンカチで包んでから使いましょう。
Q. 100均でブラパッドは売っていますか?
A. はい、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップでは、衣類ケアコーナーや手芸コーナーで「ブラパッド」や「カップ」が売られています。旅行先などで困った場合は、コンビニよりも100均を探すのが確実です。
「ブラパッド」の代用まとめ
ブラパッドがなくなっても、焦る必要はありません。
まずは家にあるハンカチやタオル、あるいは手芸用のキルト芯で代用してみましょう。
- タオルハンカチ:ボリューム調整しやすく、汗も吸う万能選手。
- ガーゼハンカチ:肌に優しく、自然なシルエットが作れる。
- キルト芯:カットして使えば、既製品に最も近い仕上がりに。
完璧な状態じゃなくても、工夫ひとつで一日を快適に過ごすことはできます。
ぜひ、手持ちのアイテムを活用して、ピンチを乗り切ってくださいね!
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