「バッグを変えたら、いつものペンやリップが見当たらない!」
「リュックの底で鍵が迷子になって、玄関前でガサゴソ……」
そんな経験、ありませんか?
専用のバッグインバッグを買えば解決するのは分かっているけれど、わざわざ買うほどでもないし、手持ちのバッグのサイズに合うかどうかも微妙。
実は、家にあるポーチや100均で買えるあのアイテムを使えば、驚くほどスッキリとバッグの中身を整理できるんです。
ただし、選び方を間違えると、かえってバッグが膨らんでしまったり、出し入れが面倒になったりすることも。
この記事では、今すぐ試せる代用アイデアと、スッキリ収納のコツを紹介します。
まずは結論から、おすすめの代用品をチェックしていきましょう。
【結論】バッグインバッグの代用は「大きめのポーチ」や「ジップロック」が最強
結論から言うと、最も手軽で汎用性が高い代用品は「大きめのポーチ」や「ジップロック(フリーザーバッグ)」です。
特にマチ付きのポーチは自立しやすく、バッグインバッグとしての機能を十分に果たします。
他にも使える代用品を、使い勝手や見た目の観点から比較表にまとめました。
| 代用品名 | おすすめ度 | 特徴・メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 大きめのポーチ | ◎(推奨) | デザイン豊富で見た目が良い。ポケット付きなら収納力抜群。 | 素材によっては重くなる。サイズ選びが重要。 |
| ジップロック | ◎(推奨) | 透明で中身が一目瞭然。軽量・防水・安価。 | 見た目が生活感丸出し。耐久性は低め。 |
| クリアケース(100均) | 〇(可) | 中身が見える。サイズ展開が豊富でバッグに合わせやすい。 | 硬い素材だとバッグの形に馴染まないことがある。 |
| 巾着袋 | 〇(可) | 柔軟性があり、いびつな形のモノも入れやすい。 | 口を縛る手間がある。中身がごちゃつきやすい。 |
| クリアファイル | △(微妙) | 書類や薄いものの整理に特化。バッグの仕切りになる。 | 小物の収納には向かない。飛び出すリスクあり。 |
整理整頓を重視するならポケット付きのポーチ、中身の把握を最優先するなら透明なジップロックやクリアケースがおすすめです。
なぜバッグインバッグの代用には「小分けできる袋状のもの」が良いのか?
バッグインバッグの主な役割は、「小物の散乱防止」と「バッグの移し替えを楽にすること」ですよね。
この機能を果たすためには、「中身をひとまとめにできる」ことと「分類できる」ことが重要になります。
だからこそ、単なる袋ではなく、ある程度の「形」を保てるポーチやケースが適しているのです。
特に、バッグの中で自立してくれるマチ付きのものや、中身が見える透明素材のものは、専用品に匹敵する使い勝手を発揮します。
逆に、柔らかすぎる布切れや、口が大きく開いたままのトートバッグなどは、中で物が散乱してしまい、代用としては不向きです。
バッグインバッグを身近なモノで代用する具体的なアイデア
1. 複数のポーチを使い分ける「ジャンル別収納」
一つの大きなバッグインバッグを使わず、用途ごとにポーチを分ける方法です。
「ガジェット用」「メイク直し用」「貴重品用」と3つくらいに分ければ、必要なポーチだけを別のバッグに移すのも簡単。
色や形を変えれば、手探りでもどれがどのポーチか分かりますよ。
2. ジップロックで見える化「透明収納」
見た目は二の次、とにかく効率重視ならこれ一択。
ジップロック(スライダー付きが便利!)に小物を入れれば、何が入っているか一発で分かります。
雨の日でも中身が濡れにくいという、意外なメリットも。
薬や絆創膏、イヤホンなどの迷子になりやすい小物に最適です。
3. クリアファイルで「即席仕切り」
A4やA5のクリアファイルをバッグに入れるだけで、簡易的な仕切り(芯材)になります。
くたっとしたトートバッグも、クリアファイルが入ることでシャキッと自立しやすくなります。
書類だけでなく、マスクやチケットなどの薄いものを挟んでおくのにも便利ですね。
4. 100均のメッシュケースで「通気性抜群収納」
ダイソーやセリアで売っている、ファスナー付きのメッシュケース。
中身がうっすら見えて、しかも軽くて丈夫。
サイズ展開が豊富なので、バッグの大きさに合わせてA5やB5サイズを選べば、専用品のようなフィット感が得られます。
バッグインバッグを代用する際の注意点とデメリット
サイズ感の不一致
代用品は専用設計ではないため、バッグに対して大きすぎたり小さすぎたりすることがあります。
大きすぎるとバッグの形が崩れますし、小さすぎると中で動いてしまって取り出しにくくなります。
メインで使うバッグの内寸を測ってから、代用品を選ぶのが失敗しないコツです。
ポケット不足による「袋の中の混沌」
大きなポーチや巾着袋を一つだけ使うと、結局その中で小物がごちゃごちゃになってしまう「マトリョーシカ状態」になりがち。
代用品を使う場合は、「小分けにする」ことを意識しないと、探す手間は減りません。
もし、「やっぱりポケットがたくさん欲しい」「自立してほしい」と思うなら、代用ではなく専用品を検討するのも一つの手です。
最近は「フェルト製の自立するバッグインバッグ」などが人気で、1,000円〜2,000円程度で手に入ります。
代用品でストレスを感じるようなら、専用品への投資は間違いなくQOL(生活の質)を上げてくれますよ。
【体験談】リュックの底で鍵が行方不明になったあの日
あれは、仕事で疲れ果てて帰宅した夜のことでした。
最寄り駅に着き、自転車の鍵を取り出そうとリュックに手を入れたんです。
「あれ?ない……」
いつものポケットに入れたはずなのに、指先に触れるのはレシートの紙切れやミントタブレットのケースだけ。
焦ってリュックを降ろし、街灯の下で中身を全部ひっくり返しました。
財布、手帳、化粧ポーチ、折りたたみ傘……。
そして、一番底の隅っこから、ホコリまみれになった鍵がようやく出てきました。
「もう、こんなの嫌だ!」
その週末、僕は家にある使っていない「B5サイズのメッシュケース(100均)」を2つ引っ張り出しました。
一つには「すぐ取り出すもの(鍵、イヤホン、定期)」、もう一つには「時々使うもの(充電器、薬、予備のマスク)」を入れました。
結果は、もう最高でした。
リュックの中でガサゴソする時間がゼロに。
メッシュのザラザラした手触りが、手探りでも「あ、これだ」と教えてくれます。
見た目は決してオシャレとは言えませんが、あの夜の絶望感を味わわなくて済むなら、数百円(というか家にあったので0円)のメッシュケースは、僕にとってのヒーローです。
バッグを変える時も、この2つのケースを移すだけ。
「代用で十分じゃん」と心から思った瞬間でした。
バッグインバッグの代用に関するよくある質問
Q. ジップロックを使うと貧乏くさく見えませんか?
確かに見た目は生活感が出ますよね。でも、バッグの中に入れてしまえば他人からは見えません!むしろ透明で中身が見えるメリットの方が大きいです。気になるなら、可愛い柄付きのジップ袋を使うのもアリですよ。
Q. 重くならない代用品はどれですか?
軽さ重視なら、間違いなくメッシュケースかナイロン製の巾着袋、もしくはジップロックです。しっかりした布製のポーチや革製品は、それ自体が重くなりがちなので、荷物を軽くしたい人には向きません。
Q. 洗濯できるものの方が良いですか?
はい、バッグの中は意外とホコリやペンの汚れなどで汚れます。布製のポーチやメッシュケースならネットに入れて洗濯機で洗えるので、清潔に保てておすすめですよ。
バッグインバッグ代用のまとめ
専用のバッグインバッグがなくても、快適な収納は作れます。
- 大きめのポーチ:見た目と機能のバランス良し。
- ジップロック:中身が見える&軽量。コスパ最強。
- メッシュケース:通気性が良く、適度な硬さで扱いやすい。
- クリアファイル:バッグの型崩れ防止&書類整理に。
まずは家にある余ったポーチや100均グッズで試してみてください。
「あれ?どこいった?」のストレスから解放される快感を、ぜひ味わってほしいです。
衣類の整理や収納アイデアについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

