「メタルラックの隙間から、小物がコロンって落ちるの本当にイライラする!」
収納力抜群で便利なメタルラック(スチールラック)ですが、あの網目のせいで本や小物がまっすぐ置けず、ストレスを感じていませんか?
隙間を埋めるための「専用の透明シート(硬質クリアシート)やコルクシート」を買おうとすると、ラック本体と同じくらいの値段がしてビックリしますよね。
「たかが敷物に数千円も払いたくない…」とため息をついているあなた、大正解です。
実は、ダイソーやセリアなどの100均で買えるアイテムを使えば、専用品と見分けがつかないくらい綺麗で丈夫なシートが数百円で代用できちゃうんです。
ただし、乗せる家電や環境に合わない素材を選ぶと、火事や虫が湧く原因になるので絶対に注意が必要。
この記事では、過去に段ボールを敷いて痛い目を見た僕が、コスパ最強で見た目もオシャレな代用アイデアを本音で語り尽くします。
まずは、どの素材が一番使えるのか、結論から見ていきましょう!
【結論】「メタルラックのシート」の代用は100均のプラダンかMDF材でOK!
もったいぶらずに言いますね。
メタルラックのシートを安く代用するなら、100均やホームセンターで買える「プラダン(プラスチックダンボール)」か、木の温もりが欲しいなら「MDF材」が圧倒的に最強です。
他にもいくつか試しましたが、カットのしやすさと見た目の良さを考えると、この2択に絞られます。
それぞれの代用品のおすすめ度や特徴を比較表にまとめたので、あなたのラックに何を乗せたいかに合わせて選んでみてください。
| 代用品名 | おすすめ度 | 特徴・メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| プラダン(プラスチックダンボール) | ◎ | ハサミやカッターで簡単に切れる。水に強く、洗面所やキッチンでも大活躍 | 熱には弱いので、トースターや炊飯器の下に敷くのはNG |
| MDF材(木の板) | 〇 | 硬くて平らなので、重い家電や本を置くのに最適。見た目もカフェ風に | 水に弱く、濡れるとふやけてボコボコになる。ノコギリでのカットが必要 |
| PPシート(クリアファイル素材) | 〇 | 透明・半透明なら専用品と見分けがつかない。文房具コーナーで買える | ペラペラなので、重いものを置くとラックの網目に沿って少し凹む |
| 普通の段ボール | × | 0円で今すぐ敷ける究極の節約ハック | 湿気を吸ってゴキブリやダニの温床になるため、絶対にやってはいけない |
ぶっちゃけ、「手軽さ」と「清潔さ」を両立したいならプラダン一択!
色も白や黒など豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べますよ。
なぜ100均アイテムが「メタルラックのシート」の代用として優秀なのか?
「でも、100均の素材なんかで、本当に専用品の代わりになるの?」
そう疑う気持ち、すごくよくわかります。純正の硬質クリアシートなどは、数千円するだけあって分厚くて立派ですからね。
でも、私たちが求めているのは「網目の隙間を塞いで、物が落ちない平らな面を作ること」だけなんです。
例えば「プラダン」は、引っ越しの養生などにも使われるほど丈夫な素材。プラスチックの柱が空洞を支える構造になっているため、非常に軽いのに上からの圧力に強いんです。
また、「PPシート」は文房具の下敷きなどにも使われる素材で、適度な硬さと柔軟性があります。
つまり、「面」を作って小物を安定させるという目的において、100均の素材は必要十分すぎるスペックを持っているんですよ。
超簡単!100均アイテムで「メタルラックのシート」を代用・自作する手順
では、僕が実践している、一番失敗が少なくて綺麗に仕上がる「プラダンシート」の作り方を伝授しますね。
1. まず、メタルラックの棚板の内寸(ポールの内側の平らな部分)をメジャーで正確に測ります。
2. 100均で買ってきたプラダンに、油性ペンでカットするラインを引きます。
3. ここがポイント!カッターを使って定規を当てながら切るのですが、プラダンは目に沿って切る時は簡単ですが、垂直に切る時は少し力が要ります。床を傷つけないよう、必ず段ボールなどを下に敷いて作業してください。
4. ラックの四隅にあるポール(柱)の部分を避けるため、プラダンの四隅を「L字型」に少しだけ切り欠きます。
5. あとは、メタルラックの棚板にパコッとはめ込むだけ!
もし見た目をもっとオシャレにしたいなら、プラダンの上から100均の「大理石風」や「木目調」のリメイクシートを貼ると、一気に高級家具みたいに化けますよ。
「メタルラックのシート」を代用する際に絶対にやってはいけない注意点
あなたの大切な家を守るためだからこそ、あえて厳しいことを言わせてください。
キッチンで使うメタルラックの場合、トースターや炊飯器の下に「プラダン」や「PPシート」を敷くのは絶対にやめてください!
トースターの底面は、使用中に信じられないほどの高温になります。
プラスチック系の素材を下に敷いていると、熱でドロドロに溶けて悪臭を放ち、最悪の場合は発火して火事になる恐れがあります。
熱を発生する家電を置く段だけは、必ず「MDF材」などの木製の板を敷くか、100均の「コルク鍋敷き」などを家電の足元に挟んで、熱を遮断するようにしてくださいね。
虫の温床に!?僕が適当な段ボールを敷いて絶望のどん底に落ちた話
ここで少し、僕のズボラが引き起こした身の毛もよだつ失敗談を聞いてください。
あれは一人暮らしを始めて最初の梅雨。
メタルラックに本を並べたかった僕は、専用シートを買うのがもったいなくて、引っ越しで余っていた「Amazonの段ボール」を適当なサイズにちぎって敷いていました。
「おお、意外と平らになってイイ感じじゃん!」
最初は満足していたんです。しかし、段ボールというのは、湿気をたっぷりと吸い込む性質があります。
ある日、ラックの上に置いていた結露した麦茶のコップから、水滴がタラタラと段ボールに染み込んでいきました。
数日後。本を取ろうと段ボールをふと持ち上げた瞬間。
「カサカサッ……」
湿ってフカフカになった段ボールの隙間から、銀色に光る小さな虫(紙魚というらしいです)が数匹、慌てて散らばっていったんです!
「うわああああっっ!!!」
全身に鳥肌が立ち、叫び声を上げて本を放り投げました。
よく見ると、段ボールの裏側にはカビが生え、湿気と暗がりを好む虫たちの最高の「マイホーム」になっていたんです。
あの時の、ゾワワッとした背筋の寒さ。
速攻で段ボールをゴミ袋に封印し、アルコール除菌でラックを狂ったように拭きまくりました。
「タダより高いものはない」。この言葉を身をもって学んだ瞬間です。
皆さんは僕の二の舞にならないよう、絶対にプラスチックか木材で代用してくださいね(泣)。
「メタルラックのシート」を代用する際のよくある質問
Q. ジョイントマット(EVA樹脂)を敷いてもいいですか?
衣類やタオルを置くだけなら問題ありませんが、本や家電を置くのには不向きです。ジョイントマットはクッション性が高いため、重いものを置くとそこだけ深く沈み込んでしまい、傾いて転倒する危険があります。硬い面を作るのが大原則です。
Q. MDF材などの木の板を使う場合、水濡れ対策はどうすればいいですか?
MDF材は水に非常に弱く、コップの水滴などで濡れると表面がふやけて膨張してしまいます。長く使いたいなら、100均で売っている「水性ニス」を塗ってコーティングするか、「リメイクシート(シール)」を表面に貼って防水対策をすることを強くおすすめします。
Q. 100均に最初からメタルラックのサイズに合うシートは売っていませんか?
一部の店舗で、小型ラック用の「PPシート」が売られていることはありますが、大型ラック(幅90cmなど)にピッタリ合うものはまずありません。自分でカッターで切るか、小さなシートを何枚か並べて養生テープで裏から繋ぎ合わせる工夫が必要です。
「メタルラックのシート」の代用まとめ
メタルラックの小物が落ちるストレスは、高い専用シートを買わなくても、100均のプラダンやMDF材で完璧かつオシャレに解消できます。
家電の熱による危険と、段ボールによる虫の発生にだけは絶対に気をつけて、安全な収納空間を作ってくださいね。
リメイクシートを貼って、あなただけのオリジナルラックに仕上げるのもDIYの醍醐味ですよ!
さあ、今度の休日は100均でプラダンを探しに行きませんか?
